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zoom RSS 世界に1台だけのフェラーリ。東京コンクール・デレガンス2009その6

<<   作成日時 : 2009/05/08 20:29   >>

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六本木ヒルズ52階の東京シティービューでは、2009年3月20日から4月12日にかけて、東京コンクール・デレガンス2009が開催された。
東京コンクール・デレガンス2009オフィシャルサイトはこちら

展示スペースを出ると、展望台にはテーマ展示として、4台のフェラーリが展示されている。
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フェラーリ SP1(2008年)


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フェラーリ本社が、実に半世紀ぶりに公式製作した一品製作のスペチアーレ。
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注文主は、フェラーリ・クラブ・オブ・ジャパン元会長にして、日本を代表するフェラリスタ。
ボディデザインを担当したのは、ピニンファリーナの元チーフスタイリストで、往年のフェラーリの傑作の数々を手掛けたことで世界的に尊敬を受けるレオナルド・フィオラバンティ氏である。
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フェラーリF430をベースに、1968年の習作250P5や1973〜84年に生産されたBBなどをモチーフとしつつも、未来的なデザインの専用ボディが与えられた。
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けっこう気に入ったので、写真多めに掲載。
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フェラーリ 250GTO(1963年)


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FIA・GTクラスの完全制覇を目論んだフェラーリが、1962年に250GT・SWBをベースに製作したホモロゲーションモデル。
鬼才ジョット・ビッザリーニの指揮でSWBのボディを主に空力面で徹底的にリファイン、250TR用V12エンジンを搭載。
フェラーリの目論見通り、1962〜64年の3年連続でタイトルを獲得するなど、素晴らしい戦果を残した。
1964年には当時最新の空力技術を投入したシリーズ2が3台のみ製作された。
今回の展示車は、1963年5月に一端アップデートされ、その後シリーズ2に改造を受けたため63/64と呼ばれている。
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フェラーリ エンツォ(2004年)


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288GTO、F40、F50に続くフェラーリ・スペチアーレとして、2002年に発表された、その名もエンツォ。
創始者の名がそのまま車名となった自信作は、現代F1テクノロジー直系の怪物である。
カーボンモノコックに660psのV12エンジンを搭載し、最高速度は350km/hにも達する。
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アグレッシブなボディデザインは、当時ピニンファリーナのチーフディレクターの地位にあった奥山清行氏が手掛けたものだ。
今回の展示車は、2002年7月に開催されたプレス向け発表会に供されたプロトタイプ仕様に仕立てられているという、極めて興味深い一台。
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フェラーリ 288GTO(1988年)


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FIAが1980年代に向けて施行したグループBのホモロゲーションを獲得すべく、1984年に308GTBをベースに製作したモデル。
現代のエンツォに続く”スペチアーレ”の系譜の開祖である。
リアフェンダーには250GTOのそれをモチーフにしたスリットが入るなど、ディテールの演出も実に心憎い。
ヒットメーカーとして知られるフィオラバンティの作品の中でも、恐らく最高傑作の一つと賞賛されているマスターピースである。

その7へ続く。

2007年に行われた前回(東京コンコース・デレガンス2007)のレポートは下記を参照。

1億9900万円のクルマ 東京コンコース・デレガンスその1


日産 R 390 GT1ロードバージョン  東京コンコース・デレガンスその2


ここにもR35GT-Rが! 東京コンコース・デレガンスその3

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